先日、「エミュレータソフト『VMware Player』で悪戦苦闘」でVMWare Playerをインストールした事を書きましたが、その後、使用していて非常に気になることがありました。 それは、動作が非常に重く(遅く)なることがあるということです。一見、止まっているのかな?と思わせるぐらい動作が遅くなり、居ても立ってもいられないほどに遅くなります。 「何とかならないかな?」 と思って調べてみたら、対策方法が見つかりました。 その方法については以下へ。 こちらの英文に書いてありました。これによるとC:\Documents and Settings\All Users\Application Data\VMware\VMware Playerにあるconfig.iniのhost.cpukHz = "1700000" host.noTSC = "TRUE" ptsc.noTSC = "TRUE"
VMware Server 1.0.4 on Core2Quad で guest の時刻が進みまくり - daily dayflowerという現象があったのですが,なんとか解決にこぎつけることができました。 原因 NEC Express 5800 / 110Gd の BIOS が(EIST をきちんとサポートしていないためか)おかしな CPU frequency を返す EIST 無効時は Core2 Quad Q6600 は 2.4GHz で動いている ホスト側は(自力でキャリブレーションしているのか)2.4GHz であると認識している(∴ホストの時刻は狂わない) VMware Server は ACPI 経由で CPU frequency を取得している 先に上げたように ACPI 経由の CPU frequency 取得がおかしいので(フルパワー時)900MHz であると認識される
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く