おそらく、最近急速に導入が進んでいるMasterImage3D方式の劇場で、RealDの眼鏡を断られたのだと思います。 映写機や3Dのメーカーが互換性についての情報を公開していませんから、映画館としても互換性を保証できません。ということで、基本的にはその劇場で以前購入した同一方式の3Dグラス、譲っても他劇場での同一方式のものまでです。 三つ下にも書きましたが、この両方式はある程度眼鏡の互換性があるという報告があります。ただ、これも、全ての映写情報が同じように伝わっているかについて分光器などで調べたわけではなく、報告者の主観です。人間の感覚は結構許容範囲があるので、少々の違いは認識できないんですね。まあ、だったら良いじゃないかという話もあるでしょうが、感覚の鈍っている大人と感覚の鋭い子供では違う可能性があります。正規のグラスを使っても3D酔いを発する者が存在しますから、保証できない眼鏡で光反
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