本記事は2022年12月時点のTime & Spaceの内容となります 最新の記事に関してはKDDIトビラをご確認ください。 スマホの「機内モード」は、文字通り「飛行機の中で使うもの」というイメージがあるが、実は「機内」以外にも活用シーンが存在する。たとえばデータ通信量やバッテリー消費を節約したいときや、少しでも早く充電したいとき、それから登山するときなど、ちょっと「意外」と思うようなシーンでも機内モードが活躍する場合がある。 ここでは機内モードが活躍するシーンと、そのメリットを解説していきたい。 「機内モード」とは? まずはスマホの機内モードについて、かんたんにご紹介。 機内モードとは読んで字のごとく、飛行機内でスマホの通信を遮断するために使う機能で、航空機内で離着陸時など乗客の無線通信利用が制限される時に利用する機能だ。 機内モードをオンにすることで、停止される通信は主に以下の4つ。