富士急シティバス(沼津市)が、沼津・三島地区と首都圏を結ぶ高速バスを拡充する。7日の時刻改正で沼津―渋谷・新宿線、沼津―東京線を増便し、三島―渋谷・新宿線は運行経路を変更して時間短縮を図る。 同地区と首都圏を直結する公共交通では、JR東海と小田急電鉄の特急「あさぎり」(新宿―沼津)が昨年12月に、ことし3月のダイヤ改正で運行区間を新宿―御殿場に短縮すると発表済み。 沼津駅から撤退する「あさぎり」と対照的に、富士急シティバスは「便数増などで利便性を高めれば、低料金も相まって一段の利用客獲得は可能」と判断し、増便などに踏み切る。 沼津―渋谷・新宿線「さんさんぬまづ新宿号」(共同運行京王バス)は3往復6便を5往復10便に、沼津―東京線「さんさんぬまづ東京号」(同ジェイアールバス関東)は3往復6便を4往復8便とする。観光、ビジネス双方の客向けに朝、夕を中心に増やす。 2往復4便の三島―渋谷
沼津市内浦重寺のあわしまマリンパークで31日、巫女(みこ)姿のダイバーが大型水槽内を泳ぎ、正月ムードを盛り上げる特別イベントが始まった。3日まで。 女性職員が白衣と赤いはかまを身に着け、淡島近海の生物約180種類を飼育する「淡島の海 大水槽」に登場。イシモチやアジを間近から紹介したり、来館者の来年の運勢をおみくじで占ったりして楽しませた。 魚への“お年玉”としてアミエビをまくと、勢いよくえさを追い掛ける様子に歓声が上がった。ショーは正午と午後2時からの1日2回。ダイバーとの記念撮影もできる。
2011年12月9日(金)、10日(土) 生徒自身が市場調査し、仕入れた商品を割安価格で販売 沼津商業高等学校の販売体験実習「沼商屋」。地元の業者から仕入れる海産物加工品や田方農高で育てた花などを販売します。同校の3年生、国際ビジネス科・経営コース31人の生徒が販売実習を担当します。販売技術はプロには及びませんが、若さと情熱、安さでお客様に喜んでもらいます。 【販売品目】海産物加工品、野菜、果物、和洋菓子、駄菓子、花、お茶など 【画像】過去の開催の様子
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