ご挨拶 長い間、GeoPacific.orgをご活用いただいた皆様、どうもありがとうございました。このサイトは、「オープンソースGIS」という言葉が日本で定着していない頃、オープンソースGIS関連の情報を自分のメモとして蓄積してきた結果をまとめてきました。雑多な情報でしたが、情報が少ない中、皆様のお役に立つことがあるのではないか、ということで、あまり肩に力も入れずに気が赴くまま情報を載せておりました。そのため、様々な間違った情報や、組織立っていない情報などもあったと思います。しかし、その成果は、古今書院から出版された「QGIS入門第2版」に集約され、このサイトももうそろそろ役目が終わろうとしているのではと、長い間考えておりました。今回、サーバーの移転に関連し、これまで利用していたCMSのPloneが使えないこと、実質上、ホームページの管理が行えていないこと、また、オープンソースに関する情報
こんにちは!あなたのパソコンでGPSの測位計算してみませんか? 「航空無線」で紹介したソースコードを公開!フリーのC(Windows版)でコンパイル可能! GPSの測位計算プログラム(単独測位)を紹介します. GPS受信機を使って放送暦,擬似距離データから,測位計算するC言語のソースコードをダウンロードできます. ■概要: GPSを勉強しはじめた読者を対象とし,なるべく簡単にGPSの座標変換,軌道計算,測位原理を説明し,具体的な数値計算の手法を紹介します.また,自作のソースプログラム(C言語)をホームページに掲載し,読者がパーソナルコンピュータを使用して,実際に計算の過程を確認したり,改良を試みられるようにしています.プログラムではノバテル社のGPS受信機(RT20)のデータを利用し,放送暦から衛星のECEF位置を計算し,受信機が計算した位置と比較しています(差は数cm).また,擬似距離と
我が国の測地基準系の改訂について 「測地学研究連絡委員会報告」 平成10年10月28日 日本学術会議 測地学研究連絡委員会 この報告は、第17期日本学術会議測地学研究連絡委員会の審議結果を取りまとめて発表するものである。 委員長 竹本 修三 (京都大学大学院理学研究科教授) 幹事 加藤 照之 (東京大学地震研究所助教授) 幹事 佐々木 稔 (海上保安大学校教授) 委員 大久保 修平 (東京大学地震研究所教授) 委員 岡田 義光 (防災科学技術研究所地震調査研究センター長) 委員 笠原 稔 (北海道大学大学院理学研究科教授) 委員 藤本 博巳 (東京大学海洋研究所助教授) 委員 日置 幸介 (国立天文台地球回転研究系助教授) 委員 矢口 彰 (国土地理院測地部長) 我が国の測地基準系の改訂について (要
現在観測される多くの天体の元になるガス雲は、約150億年前のビッグバン(宇宙の始まりとなる大爆発)から数十万年経った頃、空間に薄く広がっていた中性の原子が、互いに及ぼしあう重力によって凝集して形成されたものです。こうして空間のどこかに物質が集まり始めると、その質量に比例して重力が強くなるので、周りの物質がどんどんそこに引き寄せられ、次第に巨大な天体となっていきます。このとき、図1のように全ての物質が天体の中心に向かってまっすぐ集まっていけば、形成される天体が自転することはありません。しかし、引き寄せられる前には互いにすれ違うような速度を持っていると、回転速度を速めながらラセン軌道を描いて近づいていきます(図2)。こうした運動が生じるのは、空間に漂う物質のように外部から回転を妨げるような力が働かない場合は、「角運動量の保存則」が成り立つからです。周囲の物質を集めて少しずつ質量が大きくなってい
測量法(昭和二十四年法律第百八十八号。以下「法」という。)第十一条第一項第一号の規定を実施するため、直角座標で位置を表示する場合の平面直角座標系を次のように定める。
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