なんかヤバイくらい足が萎えていたので、ちと歩く。山の中の遊歩道をずっと歩くと、ちょっと人が歩かないところに来ると蜘蛛の巣に引っかかりまくり。蜘蛛の糸が一本横に渡してあるだけくらいだと、日が差してないと見えない。棒を持って、顔の前でぐるぐる回しながら歩かないとやっぱり駄目だな。蜘蛛の巣って、数時間もあればクソでかいのをきっちり張っちゃうからなぁ。 夏混みに向けて、これから毎日歩けるところは歩かないと。大荷物を担いで歩き続ける訓練だ。なにせ最近、ちょっと荷物が多いと、徘徊をしなくなっちゃってたからなぁ。別段気にもしていなかったのだが、足が細くなったと他人に指摘されたので。 -------- 『両性具有の美』(白州正子 著 新潮文庫 2003) 両性具有とかいいつつ全部男色の話である。ハァハァ(*´Д`) しかし、巻末の、大塚ひかりとか言うのの書く解説が良くない。白州正子が小林秀雄や青山二郎