社団法人東京広告協会主催の「大学生意識調査プロジェクト FUTURE2010」は6日、大学生を対象とした、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に関する意識調査の結果を公表した。 この調査は、2010年7月13日~26日に行われ、首都圏の大学生から有効回収数1239票(このうち816票を集計)を得たもの。それによると、大学生にTwitterの今後利用意向を聞いたところ、大学生の57.0%がTwitterを「利用したくない/し続けたくない(計)」と回答したという。今話題のソーシャルメディアであるTwitterが、大学生にとっては魅力的ではない可能性が判明した。 現在の大学生のTwitter利用率は、「利用している(閲覧のみも含む)」が23.4%、「登録しているがまったく利用していない」が12.3%、「登録していない」が64.3%と、まだ利用していない大学生が多く見受けられた。利用し
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