mojo-checkbotは指定したURL以下のリンクについてステータスをチェックしてくれるクローラーです。 特定サイト以下のURLについて順次チェックしてステータスを取得してくれる、それがmojo-checkbotです。Webサイト運用に活かしてみてください。 結果画面です。URLとタイトル、そのURLのステータスが一覧になって表示されます。 更新は随時行われます。次々流れていくのは面白いです。 結果行をクリックするとフローティングウィンドウで詳細が表示されます。 サーバを起動しています。デフォルトでは3000番ポートで立ち上がります。 開発環境におけるURLチェックに便利そうです。もちろん運用サーバでも時々実行しておくと思わぬリンク外れが見つかるかも知れません。なおアクセスはGETのみなので、それ以外のメソッドの時には使えないのでご注意ください。 mojo-checkbotはクッキーを
「ウェブアプリ開発」と「ウェブ制作」って別のジャンルなのかなあ。主に受託のコーポレートウェブ制作を生業にしていると流行りのウェブアプリケーションフレームワーク的なものにあまり馴染めない。まるで別世界の出来事のようだ。これって何となくURLディスパッチに対する発想の違いな気がしたので、Mojoliciousのディスパッチャを豪快に差し替えて、ウェブ制作を「デプロイ」できるようにした。apache風のディスパッチャをMojoliciousに登録する「MojoX::Tusu」。 リクエストパスはサーバーのディレクトリ階層を意味する。 テンプレートもstaticファイルもpublic_htmlに突っ込む。 server-parsedの対象は拡張子で決める。 apacheのDirectoryIndexに相当する機能。 apacheのErrorDocumentに相当する機能。 otherのread権限
【重要発表】 シックス・アパートは2月1日に、新しい体制に生まれ変わります! http://www.sixapart.jp/news/2011/01/21-1700.html 早い話が身売りである。WordPressなどの競合を排して独自に日本市場を切り開く体力も技術的優位もないのがはっきりしたということだろう。 日本におけるSixapartと僕らの愛すべきMovableTypeの命運が絶たれたことを記念して少しばかり回想をしよう。 00年代の前半。MovableType2.2が「ブログ」という聞き慣れない言葉とともに日本にそれとなく入ってきたとき、当時駆け出しだった私はもちろん、日本のWeb業界でMovableTypeに度肝を抜かれなかったものはいなかったと思う。 垢抜けたインターフェース 洗練されたCSSベースのデザインテーマ トラックバック、RSSといった後にWeb2.0と称される斬
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