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久本福子に関するjambloggerのブックマーク (1)

  • 文化ファシズム: Cafe OPAL 店主の日記

    可能涼介から先日『文化ファシズム』久福子著(エディターショップ)というが送られてきた。可能によると、これは純然たるトンデモで著者は電波系だが、妄想によってしか書けない真実もある、という文学者としての確信から強力にお薦めの、との事だ。さっそく読んでみた。 いや、凄いね。確かにこれはトンデモだわ。でも非常に面白い。著者の久福子は福岡の地方出版社としては有名な葦書房の前社長(故人)夫人。この葦書房と現経営者の三原氏の事は、最近話題の『だれが「」を殺すのか』佐野眞一著でも取りあげられているらしいが、久はこののことも批判している。 葦書房は三原氏に乗っ取られたのであり、佐野眞一は嘘を書いている! と。これだけなら、真実はどうなのかは分からない。なんといっても久は直接の関係者なのだから、久の言う事のほうが正しいかもしれない。しかし、『だれが『』を殺すのか』の出版された真の理由は

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