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GCに関するjanuaryのブックマーク (3)

  • 第5章 ガ-ベージコレクション

    プログラムの実行時イメージ 突然だが、章を始めるに先立ち、プログラム実行時のメモリ空間の状態につ いて予習をしておこうと思う。この章ではコンピュータの低レベルな部分にか なり踏み込んでいくことになるので、あらかじめある程度の知識を仕入れてお かないと太刀打ちできないのだ。それにこの後の章になればいずれ必要になっ てくる。ここで一回やってしまえば後が楽だ。 セグメント 一般的なCプログラムではメモリ空間の中に以下の部分を持つ。 テキスト領域 スタティック変数やグローバル変数の置場 マシンスタック ヒープ テキスト領域はコードが置いてあるところ。二番目は見ての通り。マシンスタッ クには関数の引数やローカル変数が積まれる。ヒープはmalloc()で割り当てて もらうところだ。 三つめのマシンスタックについてもう少し話そう。マシン「スタック」と言う くらいだから当然スタック構造をしている。つまり

  • RGenGCの発表資料を読んだ - oupoの日記

    ささだこういちさんによるRGenGCの発表資料を読みました。 英語だったので条件反射的にウッとなったのですが印刷してボールペンを片手に辞書を開きながら読み通しました。 RGenGCとは何物か、その仕組みはどうなっているのかということに注目してまとめます。誤りがあれば指摘していただけると助かります。 世代別GCの復習 世代別GCではオブジェクトを新世代と旧世代にわけます。 オブジェクトは最初新世代として生成され、一度でもGCして生き残ったオブジェクトは旧世代となります。ふだんのGC (minor GC)では新世代のみを扱い、旧世代オブジェクトは死んでいても回収しません。たまに行うmajor GCで旧世代も含めてGCします。 世代別GCのminor GCでは次のことをします: ルートオブジェクトからたどれるオブジェクトにマークをつけます マークをつけたオブジェクトは旧世代へ移行します ただしマ

    RGenGCの発表資料を読んだ - oupoの日記
  • Garbage Collectionについてちょっと調べてみた - wyukawa's diary

    HBaseのJuliet PauseをきっかけにしてGarbage Collection(以下GC)についてちょっと調べてみました。そういえば長年Javaでお仕事している割にはGCのこと全然知らなかった(汗 GCというのは不要になったメモリを回収することをいいますがそのアルゴリズムにはいくつかあって代表的なものとして以下の2つがあります。 Mark Sweep GC Coping GC Mark Sweep GCはオブジェクトをアプリケーションからたどっていってMarkしていきます。Markが無いのは使われていないオブジェクトなのでSweepします。メリットは実装が簡単なことでデメリットはメモリの断片化、フラグメンテーションが起きることです。 Coping GCはヒープ領域を2つに分けてオブジェクトをコピーしたり移動したりすることです。メリットはスループットが高いことやフラグメンテーション

    Garbage Collectionについてちょっと調べてみた - wyukawa's diary
    january
    january 2013/03/31
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