SkypeのSymbian対応が遅れているが、モバイル分野に進出を目指すSkypeは、無線LANアクセスポイント経由でのSkype通話を実現する提携を無線LANアクセスポイントプロバイダのThe Cloudと結んだ(発表資料はこちら)。スペイン・バルセロナの「ETRE」で発表した。 端末を提供するのはSMC Networks。同社がSkypeと共同開発した「SMCWSKP100」がSkype電話となり、The Cloudの提供する欧州8500以上のアクセスポイントでSkypeを利用した通話が利用できる。利用には事前登録が必要で、もちろんアクセスポイント利用のための料金が発生する(料金は定額制となり、最初の1ヶ月は無料のキャンペーンもあるようだ)。Skypeユーザー間の通話は無料で、Skype Outなどの有料サービスも通常通り利用できる。 今月中にThe Cloudの本拠地英国で提供を開始
ノキア・ジャパン(株)は8日、QWERTY配列のフルキーボードを搭載した携帯電話機『Nokia E61』を年内に発売すると発表した(関連記事)。ノキアの直販サイトなどを通じて販売する。価格はオープンで、同社のオンラインショップ“Nokia Online Shop”における価格は5万7800円。 『Nokia E61』。各携帯電話キャリアのUSIMカードを差して使う“SIMロックフリー”仕様の端末となる。販売経路は直販のほか、代理店を通じてシステムインテグレーターから企業に卸す2種類となる パソコン用キーボードのようなQWERTY配列のフルキーボードを搭載。加えて右下の“記号”ボタンを長押しすることで、携帯電話機と同じテンキー入力に切り替えることも可能。ちなみにキーを暗い場所で押すと、バックライトが自動で点灯する 限りなくパソコンに近い携帯電話機だ!! E61はノキアの製品のうち“E”シリー
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