第2回2次採択状況 (大阪事務局説明会資料より) 【お助け認定支援機関】 採択率が下がる原因はとりあえず出しとけと事業計画説明書や募集要項などを不備のまま提出する申請者が多いからです。それらは審査される前に事務局でボツとなります。 また、補助金をもらうからには成長し続けて欲しいと国の親心と、税金のバラマキと思われないよう「専門家と一緒に相談して事業計画書を作成し、補助対象期間が終わるまで専門家のアドバイスを受けて、資金が足りなくなる時は認定金融機関がお金を貸してあげて下さいね。それなら国は安心して税金をみなさんに配れます。」 と言っていますので認定支援機関もしくは認定金融機関が押印する確認書が必要となります。 押印がない場合、減点されてしまうので採択される確率が下がります。 もちろん認定支援機関に支払う顧問報酬も補助経費の対象です。 ちなみに認定支援機関は8月15日現在で15,844件あり