KDDIは3日、東京・原宿のKDDIデザイニングスタジオにて「INFOBAR 2」のデザインを手がけたプロダクトデザイナーの深澤直人氏と、同製品や沢尻エリカを起用したau携帯電話「W53S」のテレビCMなど手がけたクリエイティブディレクター・タナカノリユキ氏のスペシャルトークショーを行った。 KDDIデザイニングスタジオ 会場ではトークショー開始の1時間前から並ぶ観客もおり、開始時間の16時30分には立ち見の観客がでるほどの盛況ぶり。同製品の人気が伺えた。 深澤氏は、まず「電子機器のイメージは四角くて硬いもの。角張った形は機械の象徴とも言える」と機械についての一般的な認知を挙げ、初代のINFOBARから「INFOBAR 2」のデザインに至った経緯を説明した。 「INFOBAR 2」では、そんな機械のイメージを捨て、機械が人間に近づいた身体性を持つイメージを表現したと説明した。デザインコンセ
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