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社会といじめに関するjazzfantasistaのブックマーク (2)

  • 「いじめ急増報道」とネットいじめ、および学校裏サイトについて - 荻上式BLOG

    「平成18年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」について」によれば、2005年に比べて2006年のいじめ件数が6倍に跳ね上がったらしい。これは、いじめの定義が、 (1)自分より弱い者に対して一方的に、(2)身体的・心理的な攻撃を継続的に加え、(3)相手が深刻な苦痛を感じているもの。なお、起こった場所は学校の内外を問わない。」 というものから 当該児童生徒が、一定の人間関係のある者から、心理的・物理的な攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの。なお、起こった場所は学校の内外を問わない へと変化したこと。そして「平成18年度から公立学校に加えて、国私立学校も調査」するように変化したことが大きな影響を与えている。社会的な変化を分析することも重要だが、この数値から昨年までの数値と単純に比較できるわけではないことを注意したい。さもないと、 いじめ125倍…95%は解消

    「いじめ急増報道」とネットいじめ、および学校裏サイトについて - 荻上式BLOG
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/11/18
    →ネットが企業の市場参加を容易にしたように、個人のいじめへの参加を容易にした。遠隔攻撃・匿名性・コピペによる反復性によって、昔であればいじめる側の予備軍だった人が参加したり、いじめる側の攻撃力がアップ
  • ハコフグマン: クローズアップ現代「キレる大人出現の謎」

    面白かった。タイトルが秀逸だ。まるでエジプトの古代遺跡から謎の人形が見つかったかのような副題。それくらい奇異なモノが出現したという感覚が確かにある。【番組内容】 「電車で携帯電話の使用を注意したところ無視され殴る」「病院で待たされ看護師に暴行する」。ここ数年、些細なことで突然感情を爆発させて怒り暴力に訴え る、いわゆる"キレる"大人が増えている。暴行事件で検挙された20歳以上の大人は、ここ10年で4倍以上に達した。そして、その多くが普通の市民たちで ある。実は最近の研究で、強いストレスによって「セロトニン」といわれる脳内物質が破壊され、キレやすくなることが解明されてきた。その一方で昔の"雷お やじ"のような厳しく叱ることと、"キレる"ことが混同されているのではないか、という指摘もある。なぜ大人たちは"キレる"のか?その原因と対策を徹底 検証する。(番組HPより) ウワサでは、学校や病院、空

    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/11/02
    「弱い者が夕暮れさらに弱い者を叩く」というブルーハーツの歌そのままに、心の寂しさ、空洞を弱いモノいじめによって満たそうとする大人たち。何でも、自分に逆らえない立場の弱い者をいじめて不安定な気分にさせる
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