<<point>> 1、標準偏差(SD)はばらつきを示す. 2、・対応がある=それぞれの被験者でデータを追い、グラフで書くとふたつを線で結ぶことが出来る. 例:血圧降下の薬をある個人に与えて、その個人の<投与前>と<投与後>のデータの比較 ・対応がない=ふたつの異なるグループでデータを取る。グラフで書いてもふたつを線で結ぶ意味が無い . 例:血圧降下の薬を<投与したグループ>と<投与してないグループ>とのデータの比較 *被験者の背景因子(身長、体重、年齢、性別・・)に差がないことが前提となる比較. 3、・パラメトリック=量的データ。正規分布する。 ・ノンパラメトリック=質的データ。正規分布しない。 →パラメトリック検定は実測値を使った検定方法で、ノンパラメトリック検定は順位を使った検定 *パラメトリックでは数字の開きや数字の絶対数をサンプルとして検定する。 *正規分布しないデータを比較する