前回はWindows Web Server 2008(以下Web Server 2008)にPukiWikiサーバ・ソフトウェアをインストールし、インターネットに公開するという前提で、Windowsシステムのセキュリティ対策(ファイアウォールの設定など)を行う方法や、Windows Server OSにおけるセキュリティ対策の話題について取り上げた。インターネットからアクセスできるようにする場合は、途中にファイアウォールなどを設置するだろうが、Web Server 2008だけでもこのようなセキュリティ対策を行っておくことは重要である。 今回はWeb Server 2008連載の最終回として、ASP.NETアプリケーションを利用する例を紹介する。これまで説明してきたように、Web Server 2008上もPHPのようなオープンソース系アプリケーションを利用することができる。しかしIISな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く