新聞に関するji-runaのブックマーク (2)

  • 立ち返った原点は、読者の声。「エリアの最強メディア」地方紙を“再発見”した西日本新聞『あな特』の実践 - CX(顧客体験)のメディア「XD:クロスディー」

    「すみません。昨日は北京で、過去10年で最悪規模の黄砂が発生して。今朝は一転、青空が広がったので、その続報を早いうちに公開しようと思ったんです」。北京、福岡、そして東京の3カ所をつないだオンライン取材の冒頭。突然かかってきた電話に応じた様子に、情報の即時性と正確性を重視する報道機関としての矜持を見るとともに、これから“取材のプロ”に取材するのだと背筋が伸びた。 インターネットによって誰もが容易に情報を得られ、また発信できるようにもなった現代社会。あふれる情報のなかで、その立ち位置が問われているのが「マスメディア」だ。「自分たちにしかできない役割は何か」。マスコミ各社の模索が続くなか、読者の困りごとに応える“基”に、あえて立ち返った媒体があった——九州・福岡を拠点とするブロック紙、西日新聞だ。 同社が立ち上げた『あなたの特命取材班』(以下、あな特)は、読者の声を起点とし、新聞社が独自の取

    立ち返った原点は、読者の声。「エリアの最強メディア」地方紙を“再発見”した西日本新聞『あな特』の実践 - CX(顧客体験)のメディア「XD:クロスディー」
  • なぜ日本の新聞写真は心に響かないのか|福留 庸友|note

    台風19号の報道で、ニューヨークタイムズ(NYT)の写真特集が話題になりました。「被害の甚大さや被害にあった人々の様子が伝わってくる」と。 同時に「なぜ日の新聞にはこんな写真が掲載されないのか」という疑問が投げかけられました。 海外メディアのフォトグラファーは日のそれより、写真がうまい。 単純にそう思った人もいたと思います。 しかし、よく見るとこの特集のクレジットの半分以上は「kyodo」「jiji」。国内通信社、日のカメラマンが撮影したものです。 (日勤務の外国人フォトグラファーの写真もあります。避難所で真上から撮影された赤ちゃんが笑う写真はチョイスも画角も外国っぽい。日メディアじゃこなん状況で笑顔はまず使いませんね) つまり、疑問は日メディアにおける写真の見せ方が良くないということを鮮明にしました。実際、私も特に日の新聞メディアにとって最も足りない部分のひとつだと思ってい

    なぜ日本の新聞写真は心に響かないのか|福留 庸友|note
    ji-runa
    ji-runa 2019/11/07
    日本の新聞は写真が小さい。よって、より説明的な構図が求められ、画一的になっているとの指摘。
  • 1