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エジプトとアラビア語に関するjiangmin-altのブックマーク (7)

  • 中東における中央権力と地域性 : イランとエジプト   - アジア経済研究所

  • 「最高のゴール」エジプトのアーンミーヤ本より

    以前に紹介したعمر طاهرアムル・ターヘルكابتين مصرキャプテン・マスル(エジプト)1というの中から、もう一つ面白い一節を翻訳して載せておきます。 ちなみにこのキャプテン・マスルというはフスハーとアーンミーヤが混ざった文章で書かれているのですが、非常に平易な口語表現が多く、かつ内容がお気楽キャッチーで外国人が読んでも面白いところが多く、エジプトの口語アラビア語を学んでいる人にはとてもお薦めできます。わたしはこの手の軽い内容のアーンミーヤが好きで、色々と読んではいるのですが、その中でもかなり読みやすく、学習者にピッタリです。わたし自身のアラビア語力も相当怪しいものなので、こうやって勉強している訳です。ちなみに、というとこういうアホなものばかり読んでいるので、俗語は覚えても格調高い古典的フスハーなどは全然分かりません! こういうを読んでいると、当然ながらフスハーの辞書には

    「最高のゴール」エジプトのアーンミーヤ本より
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2015/06/04
    "こういう本を読んでいると、当然ながらフスハーの辞書にはない表現が多く、かつアーンミーヤにはまともな辞書というものがないので、エジプト人に尋ねて自分の辞書データを作っていく、というやり方をわたしはして"
  • エジプト映画「アルフ・マブルーク」日本語字幕

    「アサル・エスワド」に続いて、「アルフ・マブルーク(おめでとう)」というエジプト映画語字幕をつけ羊動画にアップしました。 アルフ・マブルーク 「アサル・エスワド」のアフマド・ヘルミー主演による、一つ前の映画です。 「アルフ・マブルーク」は、「アサル・エスワド」と異なり、エジプトそのものをテーマにした映画ではありません。多くのエジプト映画同様、庶民の生活からはかけ離れた世界が描かれていますし、そういう意味でのリアリティはあまりありません。 ただ、映画としてとにかく素晴らしいので、何としても紹介したいとずっと思っていました。エジプト映画だから、というのではなく、一つの作品として非常に良くできています。 証券会社の経理で働くアフマド。かなり暮らしぶりは良く、結婚を目前に控えてイケイケです。しかし自分のことしか考えず、家族のことも顧みず、勝手気ままな暮らしを送っています。 そんな彼が、披露宴当

  • 羊動画 アラブ映画・イスラーム動画の日本語字幕

    幼い頃に両親と共にアメリカ移住し、アメリカ国籍を持つエジプト人が、二十年ぶりに憧れの祖国エジプトに帰る物語。夢見ていたエジプトは、エジプト国籍の人間には困難ばかりの国だった。一度は幻滅するものの、幼なじみとの交友を通して、次第に故郷の温もりを取り戻していく。アルフ・マブルーク(おめでとう) 証券会社で働くアフマドは、結婚を目前に控えた高給取りのビジネスマン。しかし自分勝手で家族のことも顧みない。そんな彼が、結婚式直前に事故死したと思ったら、半日前の自分に舞い戻っていた。抜け出せない閉じた輪は、一体なんのためなのか。クルアーン動物物語1

  • 名前のない本

    名前のない كتاب مالوش اسم アフマド・アル=イシーリー أحمد العسيلي はじめに このを読む前に読むこと アッラー 一人で考えるものじゃない 目の欺き なぜ礼拝するのか なぜ人々は互いに異なるのか いかに人々は似ているか 死 迷い 良心 心 心 その二 服従 何が欲しいのか? 時間 幸福 劇場 皆がわたしに何と言うか? すべては難しい ところで、すべては重要ではない。重要なのはあなただ 忍耐 ドゥアー 愛 恋愛 蠅と蚊と蟻とその仲間について 最も偉大な芸術 素晴らしい発明家 才能 壁 勇気 有名であること 世界主義 あなたは誰? 努力するものは見出し、耕すものは収穫するが、人生は辛いもの シナリオ 誕生と死の共通点 テクニカラー 国有化 子供たち 学校 おいくつですか? 古き良き芸能の時代とその他の事々 この世の素晴らしきかな 終わりに エジプト方言(アーミーヤ

    名前のない本
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2011/07/07
    "アフマド・アル=イシーリー", "エジプト方言(アーミーヤ)で書かれたエッセイ集。1976年生まれの筆者はテレビやラジオなどで活躍する司会者、コメンテーター"
  • 『名前のない本』全訳公開

    アフマド・アル=イシーリー氏の『名前のない』を途中まで訳したまま長いこと放置していましたが、今回著者のイシーリー氏から直接許可が取れましたので、翻訳全文を公開します。 名前のない 「ストリートのイシーリー」という番組を先日取り上げましたが、このイシーリーさんです。主にテレビやラジオで活躍している方ですが、独特の視点と文体で大変興味深いです。彼はエジプト的にはいわゆる「リベラル」に属する人ですが、「リベラル」というのは、一部の「先進諸国」で考えられているような「世俗主義」ではありません(そもそも「世俗主義」という言い方は基的に罵倒語で、イスラーム主義陣営からリベラルを指す時に使われる。人たちは「市民派」などの言い方をする)。ではいかに信仰を位置づけているのか、というのが、この著書から感じ取ることができます。このような捉え方は、全面的ではないにせよ、かなり多くのエジプト人(信心深いが、

    『名前のない本』全訳公開
  • アーンミーヤ(アラビア語エジプト方言)の辞書 - ろば日誌 アラビア語とエジプトとニュース

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