どこにでもいる普通のお巡りさんが警察組織を守るために汚れ役となって警察権力の不正に積極的に加担し、最終的には金儲けのために腐敗していき、人生そのものが崩壊していくという様子を描いた、警察組織の腐敗をテーマにした映画「ポチの告白」の製作・脚本・編集・監督を手がけた高橋玄監督にインタビューしてみました。 世間を騒がせたカラ領収書による「裏金作り」や、暴力団の薬物取引を見逃すための自作自演の拳銃押収、事件になっても逮捕される前に懲戒免職にすることで現職警察官ではなく「元警察官」として報道されるマジックなど、警察の実態に迫った内容となっている同作ですが、監督は今の警察にある問題だけでなく日本社会そのものにある問題点や、解決の手がかりについても触れられています。 詳細は以下から。 Amazon | ポチの告白 [DVD] | 映画 ■映画「ポチの告白」とは? これが「ポチの告白」です。DVD版が3月
大学の教養系科目では、毎回のように小文を書かされたんだけれども、それについて先生がどんなことを感じたり考えたりしたのかを聞く機会はあまりなかった。たまに次の講義で少し触れられるくらいで。だから、こうした試みは大歓迎。 マスメディアが科学的根拠のない占いを取り上げても問題ない理由(山口浩さん) よくテレビドラマで「このドラマはフィクションであり、実在の人物・団体等とは一切関係がありません」みたいなことわりがきを流しているが、あれが必要なら占いや性格診断には「この占いは科学的根拠がありません。あくまで娯楽としてお楽しみください」みたいなものが必要だろう。 山口さんの問いかけに対し、大半の学生は現状肯定的な意見を返したのだという。 学生の意見に従うなら、ドラマに「この作品はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係がありません」といった注釈をつける必要もないように思う。ちなみに、この注釈は
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