SNIA Webcast – All About M.2 SSDs(スライド17より) Key IDは「グループ」と思えば良い。Key IDごとに対応しているインターフェイスが変わってくる仕組み。例えばKey E(24~31番)を切り抜けば、SDIOなどのインターフェイスに対応するようになる。 SDIOは「802.11 ac」や「Bluetooth」などの規格を使えるインターフェイスなので、M.2規格のWiFiモジュールは決まって端子の形状が「Key E」になっています。 超高速なM.2 SSDの形状は「Key M」 「Key M」の場合、Key Mに該当している59~66番のピンが省かれるので、「PCI Express 4本」または「SATA」という2種類のバスインターフェースに対応するようになる。 この「PCI Express 4本」が、極めて高速なバスインターフェイスです。現在主流の
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