ステートフルパケットフィルタを使ったサービスの公開:習うより慣れろ! iptablesテンプレート集(1)(1/6 ページ) 初心者にとって、iptablesは設定が最も困難な機能の1つである。そこで、学習の第1歩としてテンプレートを自分の環境に合わせて修正することから始めよう。(編集部) インターネットに接続したLinuxサーバにパケットフィルタを適用するのはもはや常識です。社内のセキュリティ規定にも、「Linuxサーバではiptablesを適切に設定すること」などと明記されていることも珍しくありません。ネットワークに対する知識の有無にかかわらず、Linuxでサーバを立てる際にはiptablesの設定は避けて通れません。 しかしiptablesなどのパケットフィルタツールを理解するには、ネットワークについての深い知識、しかもパケットレベルのミクロな知識が必要になります。本連載では、そのよ
![ステートフルパケットフィルタを使ったサービスの公開](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d55b5806039cbe33f810156bb4a6f3e8da4e76d9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fait%2Farticles%2F0503%2F18%2Fr5zu0.gif)