VMWare Server 2.0から、従来の.exe形式のコントロールセンターではなくWeb経由のWebアプリケーションでVMの操作を行うようになった。 これはこれで賛否両論あるところだが、まあ、そういうものだから仕方がない。 Linux版のVMWare Server 2.0ではコマンドラインからVMを操作するvmware-vim-cmdとかvmware-vimshなどというコマンドがあるが、Windows版では同名のコマンドは無いようだ。 が、VMWare Serverのインストールディレクトリ(デフォルトだと「C:\Program Files\VMware\VMware Server」)にvmrun.exeというコマンドがあり、これがvmware-vim-cmdの代わりになっているらしい。 基本的な使い方