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passwordとshadowに関するjiroron666のブックマーク (2)

  • 2.3 シャドウファイル /etc/shadow の構造

    シャドウファイルは、ユーザのパスワードを暗号化して格納するファイルです。このファイルは、一般のユーザからは読めず、スーパーユーザしか読むことができません。 このような面倒な2重化をしたのは、 パスワードファイルを読めなくすると、一般ユーザがログインできなくなってしまう。 パスワードファイルを公開すると、最近の高性能なコンピュータを使うことで、暗号を解読することができてしまう。 という問題があるからです。 このファイルの内容例を掲げます。 root:/F4Dujeq2Pp6k:10337:::::: root2:xHNuzvZ9XXhYA:10440:::::: daemon:NP:6445:::::: bin:NP:6445:::::: sys:NP:6445:::::: adm:NP:6445:::::: lp:NP:6445:::::: smtp:NP:6445:::::: uucp:

  • /etc/passwdと/etc/shadowファイルについてのまとめ

    ユーザ名 その名の通りユーザのアカウント名が記述されています。 パスワード 最近のOSでは、このフィールドに記述される設定値は以下の3種類になります。 x 暗号化されたパスワードが「/etc/shadow」ファイルで管理されていること * 一時的にユーザのアカウントを無効化する場合に設定する 設定なし パスワードが設定されていない状態を表す 最近のOSはこのフィールドに「x」と設定されていると思いますが、これはシャドウパスワード(/etc/shadow)を使用していることを表しています。 昔のOSは暗号化されたパスワードがこのフィールドに直接記述されていたのですが、最近は暗号化されているといえ一般ユーザにパスワードを見せるのはセキュリティ上好ましくないため、パスワードは「/etc/shadow」ファイルで管理されるようになっています。 それぞれのパーミッションを確認してみると、「/etc/

    /etc/passwdと/etc/shadowファイルについてのまとめ
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