CentOS 5.5 上の Samba でフォルダを共有し、Windows XPからアクセスしてファイルを新規作成すると、パーミッションが「700」など、実行権限が自動的に設定されてしまう。 新規作成ファイルのデフォルトのパーミッションを、たとえば「600」のように実行権限なしに設定したい。 設定すべき smb.conf 内の重要なパラメータは2箇所。 map archive = no 本家の説明によると、このパラメータはDOS(Windows)のアーカイブ属性を UNIXの所有者(owner)実行権ビットに割り当てるかどうかを決定する。 そしてデフォルトはmap archive = yesになっている(上記説明ページは Samba 2.2.5 のもの)。 今回使用しているSambaは3.0.33 で、smb.conf の設定ではデフォルトで「;map archive = no」と
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