xpathに関するjislotzのブックマーク (6)

  • XPath

  • XPathの構文を割と具体的にまとめておく - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    XPathの要点を少し抽象的にまとめておく」より: 以上のような「概念的にどんなものか」が分かれば、あとは構文を調べながらなんとか使えるでしょ。 というわけで、構文を調べたりしたのでまとめておきます。 XPathの正式な構文は、まーまー整合的なんですが、書くのがとても面倒。それで省略形を使うことになります。省略形は書くのにとても便利ですが、意味がわかりにくくなります。そんなわけで、XPathを使うときは、正式な記法と省略形のあいだの翻訳に慣れておくとよいようです。 XPathの正式な構文 XPathロケーションステップの正式な構文は、軸、ノードテスト、述語(predicate)という3つの部分からなり、次の形です。 軸::ノードテスト[述語] 述語は条件式です。ノードテストも条件式ですが、頻繁に使う条件をノードテストにしたって感じですね。述語が不要なら、正式記法であってもブラケットごと省

    XPathの構文を割と具体的にまとめておく - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • Excellent XPath Expressions - nanto_vi

    Excellent XPath Expressions nanto_vi (TOYAMA Nao), 2010-06-05, 2010-09-26 追補 XPath で何ができるか 文書中のノードの選択 文書: XML 文書、HTML 文書 ノード: 文書ノード (ルートノード)、要素ノード、属性ノード、テキストノード、コメントノード、etc. cf. CSS セレクタ: 要素の選択 文書を元にした文字列、数値、真偽値の生成 図 1 に HTML 文書が生成する文書木 (文書ツリー) の例を挙げます。図中、二重線で囲んだのが文書ノード、角丸四角が要素ノード、長方形がテキストノードを表します。 文書木の根 (最上部) は文書要素ノード (ルート要素ノード、HTML 文書なら html 要素ノード) ではなく、文書ノードであることに注意してください。JavaScript から DOM や XP

  • XML XPath

    XPathとは、XML文章の中の要素や属性の位置を指定するための言語です。(XPath= XML Path Language) XPathは、XML文章をツリーとしてモデル化し、各ノード(要素や属性)への位置を指定できるようにします。また、指定したノードに対して、条件判定を行ったり、文字列計算をしたり、計算結果を使用したりすることも可能です。 XPathは、XMLのツリー構造をモデル化し、その中で属性や要素の位置を特定します。 例えば、以下のようなXMLのツリー構造があったとします。 このツリーを、XPathは以下のノードに分類し管理します。(ノードとは扱うデータというような意味) ルートノード 要素ノード 属性ノード 詳しくは後述しますが、name要素を特定したい場合は、"/members/member/name"というような形で特定します。これは、ルートノード+要素ノード+要素ノード+

  • XPath (XML Path Language) とは

    XPath(XML Path Language)とは、XMLで記述されたデータの問い合わせ言語です。SQLのSELECTのように、条件を指定してXMLデータを取得することができます。この記事では、XPathの使い方をご紹介します。 XPathとは XMLデータはツリーとしてモデル化でき、また、要素や属性などXMLデータを構成する各パーツは、ツリーを構成するノードとしてモデル化できます。XPathのデータモデルでは、XMLデータを以下の7種類のノードから構成されるツリーと考えます。 ルートノード(最上位ノード) 要素ノード(XMLの要素を表すノード) テキストノード(開始タグと終了タグで挟まれた文字列データ) 属性ノード(要素内で指定された属性をあらわすノード) 名前空間ノード(名前空間を表すノード) 処理命令ノード(処理命令を表すノード) コメントノード(コメントを表すノード) XMLの取

  • XPathについての概略 - 久幸繙文

    この記事の概要 記事はXML言語の一つ「XPath1.0」の仕様に関する概略である。主に軸方向(Axis)と関数の定義をXPath仕様書の邦訳から要約、加筆した。 記事はXML及びXPathについて一定の理解のある者を対象としており、初めてXPathを学習する方は別の解説記事を参照されたい。 XPathの概要 XPath は、XML ドキュメントの一部をアドレッシングするための言語であり、XSLT および XPointer で使用するように設計されている。 XPathは、マーク付け言語において要素を特定する手段の一つである。アドレス形式で記述し、基的な記法は軸方向::名前空間:ノードテスト[述語]/~~となる。これをロケーションパスと言い、"/"で区切られた一つの記述をロケーションステップと呼ぶ。 ロケーションパスは、"/"で始まるものを絶対パス、始まらないものを相対パスとして展開す

  • 1