l10n.jsの使い方 日本の開発者が造るアプリなので、日本語対応は当然としても、他国のユーザにもアピールできるように英語にも対応します。小さな歩みかもしれませんが、世界への第一歩となるはずです。また、多言語化を優先しなくても、l10n.jsを使えば、メッセージをソースから切り離せるので、メッセージ管理が楽になるメリットがあります。 ファイルの配置の仕方 l10n.jsを使うには、以下のようにファイルを配置します。 localesフォルダの下に、対応言語ごとにフォルダを作成して、そこにメッセージリソースファイルを配置します。 ファイルの配置 \locales \en-US app.properties \ja app.properties i10n_app.ini l10n_app.iniの記述 l10n_app.iniには、言語ごとのメッセージリソースファイルの場所を記述します。Fire
