横浜サポーターが運営する老舗webサイト「マリーシア」によると、桑原監督辞任と中村俊輔復帰には裏側で密接な関係があるという。 本誌既報のとおり、ソース不明で謎の横浜サポーターによる「暴動」報道があった次の試合に、桑原監督は辞任した。デイリースポーツの報道を受けて、スタジアムには警察と警備員が普段の数倍の規模で配置されたが、サポーターからは試合終了後も選手を励ますチャントが続いていた。しかし、監督は報道を受けるように解任に近い辞任。 意図的な情報リークによる解任の動きがあったのではないかという推察を裏付けるように、桑原氏は自身のブログで「現場以外の所で一枚岩になれなかった」とコメントしている。 この動きをさらに「マリーシア」は次のように解説する。 桑原監督が解任前のブログで「現場以外の所で一枚岩になれなかった。」と書いたのは、プロの監督としてのささやかな、そして最大限の抵抗だ

東京Ｖ×柏戦。試合前には250試合出場を達成したＤＦ土屋に花束が贈呈されるが、柏のサポーターからは一斉にブーイングが。柱谷監督は「日本サッカー界のためにこういうことがあってはいけない」と苦言を呈する。 柱谷監督は、会見の最後に自らサポーターに対する苦言を切り出したという。なお、東京Ｖ・土屋は、前節の浦和戦で２５０試合出場を達成していた。 柱谷監督 「日本サッカー界のためにこういうことがあってはいけない。いいことに対しては、両チームでたたえることがスポーツマンシップ。ぜひ、なくしてもらいたいと私は思ってます」（日刊） ところで、このコメントは、J's GOALの会見コメントには掲載されず。サポーター批判も禁則事項なのだろうか？ この記事に対するコメント一覧 1. posted by 名無しくん | 2008-07-22 06:43 柏サポはやっぱり柏サポ 馬鹿はJ２落ちしても治り

「希望、願望だったと思いますよ。時期尚早といっていたら、いつまで経ってもできない。２００２年の招致活動と同じです。最初は、消極的な意見もたくさんありましたよ。でも、現実的にやってみないと分からないことって、たくさんあるじゃないですか」 先日亡くなった日本サッカー協会最高顧問・長沼健氏の「お別れの会」に参加した宇都宮徹壱氏が、「偉大な先人への『はなむけ』」と題したコラムの中で、長沼氏にインタビューした際のエピソードを明かしている。 「トヨタカップはなぜ日本で開催できたのか？」と質問した際、長沼氏には冒頭のように答えたという。 この言葉を聞いて、Ｊリーグ立ち上げ期の川淵チェアマンの「時期尚早と言う人間は、 100年経っても時期尚早と言う。前例がないと言う人間は、 200年経っても前例がないと言う」という言葉を思い出した人も多いのではないだろうか。 当時のサッカー界にあったもの、

サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは本日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

観客の固定化、高齢化に危機感を募らせるＪリーグ。若い女の子たちの間で「野球」観戦が流行り、「サッカー」が敬遠される理由とは……。 旅行は海外から国内へ、癒しから自己啓発へ、六本木から新橋へ、と変化する若い女の子たちの動向。その中に、スポーツ観戦はサッカーではなく野球へ、という流れもあるという。 彼女たちがサッカー観戦を敬遠する理由とは……。 女子の一見さんお断り？？ 今の若い女子の娯楽（っていうか、お休みの楽しみのことです。）に関して、６人くらいで話していたのですが。彼女たちの動向は、旅行は海外から国内へ、癒しから自己啓発へ、六本木から新橋へ・・・いろんな変化が見られるらしいです。そんな中、スポーツと言えば、「野球」観戦が流行っているらしい。で、逆に「サッカー」は敬遠される傾向にあるとか。 「えっ、何で？何でー？」と思わず色めき立ってしまいました。理由は、サッカーは内輪

昨日のFC琉球対ファジアーノ岡山戦。仕事で試合を見に行くことが出来なくて友人からのメールで速報を送ってもらっていた。 先制したと聞いて喜んでいたのだが、試合終了間際に同点、逆転されたんだと。。 ここ最近調子よかったから勝てるかなと期待していたんだけどね。 ファジアーノ岡山のサポがたくさん来ていたらしいですね。友達が言うには「栃木サポと同じくらいの人数が来ていた」とのこと。 ホームの琉球のサポよりも声が出ていたみたい。すごいね。岐阜のように1年でJ2に行っちゃうのかな。。 次回の対戦相手は、アルテ高崎です。アルテは、Mioびわこ草津に3対１で勝ってるし！高崎の順位が下から3番目になったのって初めて見ましたそのすぐ上が琉球です。これは油断できませんな。

先日、サッカー関係者のある方とお話しをしていたときに、こんな言葉を聞きました。 「一人でイイから、ビジュアル的に飛び抜けた選手が出てくれたらねー。」 女子サッカーの更なる飛躍のために、ひとりのスターの出現があれば・・・ 女子サッカー人気向上のためには、わかりやすいスターが必要。だが、ただ待っているだけではスターは生まれてこない。女子サッカー・パートナーズの石井代表は、チームや協会の努力はもちろんだが、選手たちにももっと見られる意識が必要なのでは、と問題提起する。 また、元女子代表の川上直子氏は、男子とは違ったアプローチ、「女性らしさ」も人気獲得の秘訣になると主張する。 五輪といえば美人アスリート SPA「美人アスリート萌えツボ図鑑」に掲載された安藤梢選手の記事によると、この取材が行なわれた際の安藤梢選手はノーメイク！！。彼女は、ビジュアル的に素晴らしい素材をお持ちな

オシム監督以降、日本サッカー界の一つのキーワードとなった「日本サッカーの日本化」。日本人には日本人にしかできないサッカーがあり、その長所を伸ばしていけば世界と戦えるのでは、というが……。 日本選手の長所としてよく挙げられるこれらの要素。 ・アジリティ（敏捷性） ・ボールテクニック ・献身性 ・集団の規律 たしかにそれは日本選手の長所ではあるのだが……。 それは日本サッカーの長所なのか 決して体格に優れているわけでもないスペインがユーロで優勝した。そこで日本サッカーの進むべき道はこのスペインのようなサッカーではないか、と言い出している人もいるようだ。 そうなのかもしれないが、別のことを私は考えている。 ラームを振り切ったフェルナンド・トーレスの敏捷性を持った日本選手がいただろうか。 シャビやイニエスタらのテクニックを持つ日本人は。 危険を何度も

家本政明主審が次節からＪ１に復帰。今季開幕前のスーパーカップで試合の混乱を招き、Ｊリーグの担当主審から外されていた家本主審だが、割り当て除外措置を解除されるという。 家本主審は、６月１５日のＪ２の愛媛×水戸でＪリーグの担当主審に復帰。その後Ｊ２で４試合の実戦を重ね、晴れてＪ１復帰を勝ち取った。 割り当て除外措置を解除　家本主審Ｊ１担当（スポニチ） この記事に対するコメント一覧 1. posted by 名無しくん | 2008-07-09 07:29 スーパーカップの印象があまりにも悪いので、最初はあら探しをしてしまいそうです。 技術は高いと協会はお墨付きを与えているようですが、素人の私には面白く観られる試合かどうかが最重要です。 高い技術を選手と観客のために発揮して下さい。 自己愛のためにではなく。 2. posted by Buzz | 2008-07-09 09:08