以下の話の続きです、地味に続いています。自分が普段使うツールを改良していくのは楽しいですね。 自分で使ってみて、これは欲しいといったものを追加していってます。社内で紹介したところフィードバックをもらったので、それを踏まえてどうしていきたいか(どうしたか)も書いてみます。 Slackからのアノテーションをサポート 有効な素性の提示 学習器の出力と正解ラベルが一貫していない事例を見る もらったフィードバック 能動学習で使っている分類器/特徴量抽出器と実際に使う分類器/特徴量抽出器のズレ ユーザーインターフェイス Slackからのアノテーションをサポート 以前はコマンドラインでのアノテーションのみをサポートしていました。Goで書いているので、macでもwindowsでも簡単に動かせるという利点はありましたが、エンジニア以外の人にもアノテーションをしてもらおうと思うとコマンドラインはハードルが高い