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経済に関するjonnjonのブックマーク (4)

  • 啓蒙された経済(アーカイブ記事) : 池田信夫 blog

    2024年08月17日00:03 カテゴリ経済 啓蒙された経済(アーカイブ記事) 産業革命は、一般には多くの発明によって経済が爆発的に成長した時期だと思われているが、最近の研究では18世紀のイギリスで初めて生まれた技術というのは少なく、成長率もそれほど高くなかった。 当時のイギリスに特徴的なのは、このようなイノベーションが長期にわたって続き、ビジネスに応用されたこと、そしてそれが奨励されたことである。これは当たり前のようだが、キリスト教では人間はアダムとイブの時代から堕落を続けており、社会が進歩するという思想は異端だった。 Innovationというのは非難の言葉であり、スコットランド啓蒙思想の中心人物ヒュームは、無神論者とみなされて一生アカデミックな地位を得られなかった。啓蒙は、神に代わって人間が自然をコントロールする思想だったからだ。 書が強調するのは、イノベーションにとって重要な

    啓蒙された経済(アーカイブ記事) : 池田信夫 blog
    jonnjon
    jonnjon 2011/01/08
    個人の独立
  • 日本経済のトレンドとサイクル : 池田信夫 blog

    2010年01月15日20:03 カテゴリ経済のトレンドとサイクル 渡辺喜美氏にも1冊ぐらい経済学を読んでほしいが、Mankiwの教科書はちょっと無理だと思うので、最新のマクロ経済データをわかりやすく解説した書を紹介しておこう。 書の最大のポイントは、経済を見るとき長期的なトレンドと短期的なサイクルを区別することだ。目先の景気対策を求められる政治家や相場を見ているエコノミストはサイクルに目が行きがちだが、書は両方のバランスをとってデータを分析しているところに特色がある(要約がNIRAのレポートにある)。 下の図の成長期のトレンド[A]は、1990年のバブル崩壊を境にして大きく屈折し、それが2002年ごろまで続いたあと、小泉政権のもとで回復[B]するが、今回の経済危機[C]で一挙に80年代の水準まで落ち込んでいる。著者のまとめによれば、90年代以前の安定成長期にはいわゆるG

    日本経済のトレンドとサイクル : 池田信夫 blog
  • RIETI - 第5回「デフレの解消を至上課題として、直接それを解決する方策」

    深尾光洋 (ふかお・みつひろ) 慶應義塾大学商学部教授、日経済研究センター主任研究員(兼任)。1974年京都大学工学部卒業後、日銀行入行。81年ミシガン大学Ph.D.取得。経済企画庁調査局、OECD経済統計総局金融財政政策課エコノミスト、日銀行金融研究所調査役、日銀行調査統計局企画庁企画調査課長、同局参事などを経て現職。主な著書に『為替レートと金融市場』(東洋経済新報社、日経経済図書文化賞受賞)、『日破綻』(講談社現代新書)などがある。 飯尾: 現在の日経済全般について、問題だと思われる点を挙げていただけますか? 深尾: 経済が正常な状態といいますか、物価が若干上がっていて、金利がプラスの状態であればよいのですが、短期金利がゼロになってデフレになってしまっている。こういう状況で何をしたらよいか。それをやった場合の効果はどうなるかということについて、ほとんどこれまで経験がないわけ

  • http://www.financial-j.net/bbs/bbs.php?i=200&c=400&m=99812

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