TREK7.3FXのアップグレードモデル。購入して暫くはそれ程感じる事はありませんが、自転車が面白くなってきて雑誌など見るようになると、「もう少し軽く走れないかなぁ」 、 「もう少しスムーズに変速できたらなぁ」 、「もう少し乗り心地良くならないかなぁ」 と、少しパーツをグレードアップしたくなって来るものです。下位グレードの TREK7.3FX を購入して、この辺をアップグレードするといいんじゃない!!って思うパーツを初めからアップグレードしてあります。だったらTREK 7.3FX を初めに買って、後からパーツを徐々に変えて行けば良いのでは?と考えてしまいますが、カーボンフォークだけで2〜3万円はしますから、ホイールやコンポーネントまで後から変更して行くと、とんでもない出費になってしまいます。それを考えたらこの値段は、かなり割安だと思います。ただ、勘違いされては困るのが、値段が上
■クロスバイクとは?■ 「クロスバイクとはどんな自転車?」との質問について、正確な回答は実は存在しません。自転車メーカーのサイトでも、ロードバイクやマウンテンバイクのように明確に「クロスバイク」とカテゴリー分けされるケースは少ないようです。一般的な特徴としては次のような仕様のバイクがクロスバイクと呼ばれています。 ・ホイルーサイズはロードバイクと同じ「700c」が中心。タイヤの幅は「28mm〜35mm」前後。 ・ハンドルの形状は「フラットバータイプ」か「セミアップタイプ」。 ・ブレーキはマウンテンバイクで普及している「Vブレーキ」装備が多い。少数だがロードバイクと同じ「カンチブレーキ」や上級マウンテンバイクと同じ「ディスクブレーキ」装備のモデルもある。 ・サスペンションはあったりなかったり。 一口にクロスバイクと言っても、フラットな路面を高速で走ることを得意とするスポーツ系モデ
空気圧点検&空気継ぎ足し クロスバイクのようなスポーツタイプの自転車はタイヤの空気圧が高く、乗らないでいても少しずつ空気が抜けてしまいます。メンテナンス本を見ると、「毎週空気圧を点検したほうが良い」と書いてあるではありませんか! 空気圧が低すぎると、段差を越えるときにリム打ちしてパンクし易いのと、摩擦が大きくなりスピードも出なくなります。クロスバイクのようなスポーツバイクでは、空気圧のこまめな管理は基本中の基本らしいです。さっそく空気圧の点検&空気の継ぎ足しをしてみました。 スポーツバイクのバルブは写真のような仏式バルブが多いです。仏式バルブは高い圧力で空気を入れられます。空気を入れる時は、バルブの位置はなるべく上にするとラクに高圧まで入るそうです。まず、バルブキャップをはずします。バルブを緩め指でバルブの先端を押すと、「プシュ!」っと音がします。 ポンプ(空気入れ。例はTOPEAK
僕が使っているのはGORINのG's LOCKです。 http://www.cb-asahi.co.jp/image/kokunai/sanesu/gs1-700.html ゴジラロックの類似品みたいなものですが、絶対に盗まれたくない場合はコレ。 コレでもダメなら諦めるつもりでおります。 欠点は非常に重いこと。(約1kg)サイクリングに持っていく気は起きません。 野外の駐輪場に長時間とめておかなくてはならないために仕方なく使っています。 サイクリングやツーリングに出かけるときは、コンビニかトイレくらいしか自転車から離れることがないので、 軽くて細いワイヤーロックで済ませています。 通常のワイヤーロックですと防犯性に大差はないですから、 前後輪を絡めて地球ロックできる長さがあれば、 ホームセンターで売っている安物でも問題はないです。 ダイヤル式は安物だと手の感触で開けられてしまいますので避け
FRETTAにはリフレクター(自転車用反射板)がついていません。 確か、リフレクターってつけることが義務つけられていたはず・・・と思い調べてみました。 リフレクターには 1.フロントリフレクター 2.リアリフレクター 3.サイド(ホイール)リフレクター 4.ペダルリフレクター の種類があります。 日本のJIS規格では2~4の装着が義務付けられていますが、JIS規格外でも2は 必ず装着しなければいけません。 ちなみにアメリカでは1~4、更に4は前輪と後輪両方に装着義務があるのだとか。 そういえば我が家のMTB(GTとSCHWINN)にはやたらとリフレクターがついてます。 とりあえず、リアリフレクターは装着せねばなりません。 アピールするためには灯りを広角に受け止められるワイドアングルのものが良さそう ですが、余りゴツイのはFRETTAにはつけたくない・・・。 で、ウエムラパーツの店長さん(と
前ページでは、輪行そのものに関する疑問をひとつずつ解決しました。このページでは、輪行を実践する段階での疑問についてお答えしましょう! Q4.輪行は持ち込み料金がかかる? JRはかつて有料だったのですが、1998年にJRが当時のナショナル自転車と「トレンクル」という折りたたみ小径車を開発したのを契機に無料となりました。これに続き、大手私鉄も無料化。しかし、まだ会社によっては有料の場合もあるので、事前に確認しておきましょう。 また、飛行機の国内線はほぼ無料です。バスの場合は、たとえばJRバスではそもそも輪行自体が不可。他社は認められれば無料ですが、車内の混み具合などの状況によって断られることもあるので注意が必要です。ちなみに、競輪用の自転車を持ち込む場合は有料扱いとなります。 Q5.使わないときの輪行袋はかさばる?
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