29日に中国で起こった珍事件。いきさつはこうだ。ある男が彼女に自分をプレゼントするという、なんともおバカでロマンチックなサプライズギフトを計画し、自分をダンボールの中に入れて郵送した。ここまでは良かったのだが、空気を供給する穴を開け忘れていたため、そう遠くない距離だったにもかかわらず、彼女の元に届いたときには無残にも失神した姿で送り届けられた。 この事件で中国のネットユーザーは「気持ちはわからないくないがやり過ぎ」「彼女はマジでびっくりしただろうな」とコメントしてる。 どれくらい息苦しいのか想像がつかなったので、人が入れそうなダンボールを用意し、筆者も入って検証してみた。 ※決してマネしないで下さい。 息が苦しいというか、自分の体で箱が結構一杯になり空気のスペースがない。しかも保温性がよいのかすごく暑い! 体は縮こまった状態で身動きもとれず、どうしようもない。空気が通る穴があったとしても、