恩蔵絢子、柳川透、小俣圭の 博士論文の公聴会。 最終試験は先にあるし、 投稿論文の帰趨にも依存するので、 晴れて「博士」になれるか どうかはわからない。 だが、ベストを尽くしたと思う。 三人の発表を聞いていて、 修士で入ってきた時に比べて 随分成長したなあ と思った。 (センセイの方と言えば、最近はもっぱら 横に成長しているゾ。 だから、腕立て腹筋発作的ランニングなどを しているのでアル。) その一方で、審査員の先生方との 質疑応答の時などに ちょっとしたミスもあり、 見守っている方がドキドキした。 一人だけ「代表選手」として この日記に出てもらうと、 小俣圭くんが、質疑応答の 時に、Right Ear Advantageの有無に ついての宮下英三先生の「統計的 有意差がないということは、visualの刺激が dominantなんじゃないか」という 質問に対して、 「いや、あるんです」 と