本投稿は、Elastic stack (Elasticsearch) Advent Calendar 2016 の2日目の記事かつ、以前書いた以下の投稿の続編。 Elasticsearch の analyzer 関連の設定で知ってることを全て書く Elasticsearch多言語化その1 背景等 以前書いた内容と重なる部分もあるが、背景等について説明しておく。 Elasticsearch を、各種開発者向けサービスの横串検索用に使用 GitHub, Slack, Google Drive 等のデータを API 経由で取ってきて、Elasticsearch に入れて、それを横串・一括検索出来るようなツールを作っている。元々は内部向けのツールだったが、ぼちぼち体裁等が整って来たので、現在β版的な感じでひっそり公開中。(今年中にはちゃんと公開したい。) 詳細はこちら → GitHub も、Sla