この記事は freee Engineers Advent Calendar の7日目です。 こんにちは、freeeでエンジニアをしている @bl-lia です。普段はモバイルアプリをメインに開発しています。 今日は、みんな大好きiOSの証明書まわりの話をしようと思います。 なぜ今になって証明書の話? iOSの証明書まわりは面倒くさいというのは、あるあるネタとして通るくらいiOS開発をちょっとでもかじったことのある人なら分かってくれるネタだと思います。 ただ、世の中にはこの証明書まわりを解説してくれている記事が山ほどあるのになぜまたこの証明書の話を取り扱うのか。 それは 私が理解できなかったから です。 なぜ理解できなかった? 単純に私の理解力が足らないというのもあるのですが、それ以外にもこんなことが私の理解を邪魔します。 「既にリリースしているアプリの証明書がなんかおかしくなってるから直し
前回のopensslでRSA暗号と遊ぶでRSA暗号や秘密鍵について中身を色々といじってみた。続いて今回は、Apacheで使うオレオレ証明書を作ってみる。 細かいことはいいから、オレオレ証明書を作るコマンドだけ知りたい お急ぎの方は、以下3つだけやれば良い。これで10年間(3650日)有効なオレオレ証明書ができあがる。 $ openssl genrsa 2048 > server.key $ openssl req -new -key server.key > server.csr $ openssl x509 -days 3650 -req -signkey server.key < server.csr > server.crtできあがったserver.crtとserver.keyを、例えば/etc/httpd/conf/ 配下のssl.crt/ と ssl.key/ ディレクトリに設置
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く