桜花賞 - 歴史は繰り返される
あらためて今回ある年度を丹念に調べているとこれまたある「周期」で 連綿とつながるオペレーションが垣間みられる。 それは桜花賞のみならず関連する他G1レースや馬券枠に入る馬達の 通ってきたレース履歴まで。 その壮大なスケールにつくづく圧倒されると同時にJRA競馬の設計に感服するばかり。 今回3連勝馬が3頭出走と話題になっているが、出馬表より、3頭枠である7枠に 各ステップ戦1着馬を揃えてきたのも、ただ単に「[優]1着馬がすべて同居した枠」としてしか 捉えられずにいれば解読に近づくことは難しい。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ランキングご協力ください。 ■■■ FC2 Blog Ranking ■■■ ●●● 人気ブログランキング ●●● ▲▲▲ にほんブログ村 競馬予想 ▲▲▲ ～～～～～～～～～～～～
弥生賞 - 回顧 G1朝日杯FS[優]
前日施行のチューリップ賞では阪神JFへの[優]を保持していたのは ココロノアイ、レッツゴードンキの2頭。 チューリップ賞 1着 ココロノアイ アルテミスS1着(阪神JF優保持）→阪神JF出走(賞金未加算) 3着 レッツゴードンキ アルテミスS2着(阪神JF優保持)→阪神JF出走(賞金加算) その結果を受けての弥生賞・・・ 弥生賞 1着 サトノクラウン 東スポ杯2歳S(朝日杯FS優保持)→朝日杯FS未出走 3着 タガノエスプレッソ 人気ブログランキングへ→朝日杯FS出走(未加算) サトノクラウンの勝利した東スポ杯2歳Sはそれまでの 5東京5日目→7日目にずれ祝日施行となったもの。 マイルチャンピオンC前日だったものが翌日施行となった。 相手にはタガノエスプレッソ同様に朝日杯FS出走馬から 2着となったブライトエンブレム（札幌2歳S) ご存知のように一昨年からご当地2歳戦1着馬の朝日杯FS[優
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