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禅に関するjuan-roman-yoshidaのブックマーク (2)

  • 即非の論理

    [ホーム] 人生用語辞典(第47回) 【即非の論理】 鈴木大拙は大乗仏教の基である 般若系思想の論理として、 金剛経の「仏説般若波羅蜜多、即非般若波羅蜜多、 是名般若波羅蜜多」という表現に着目し、 これを「仏説−A即非A是名A」(Aは非Aである、 故にそれはAである)と公式化し、 「“AがAである”のは“A”が即“非A”で あるからである」、すなわち、 「A」と「非A」と「肯定」(即)と「否定」(非)とが そのまま自己同一であるという「即非的自己同一」 なる独自の同一律を創提した。 これが西田哲学のいわゆる「絶対矛盾的自己同一」の 宗教論的基盤となった。 西田は言う、「我々の自己(個)は、どこまでも 自己の底に自己を超えたもの(超個)において自己をもつ。 自己否定において自己自身を肯定するのである。 かかる矛盾的自己同一(即非)の根底に徹することを

  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0887.html

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