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ネタに関するjubilo_blueのブックマーク (3)

  • 経営企画や財務に、何故か天才的な地雷掘りがいる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    来期予算とか決算準備とかいろいろあるわけだけど、投資先が株式交換でバイアウトされたので、その流れで大企業さんの経営企画の現場を少し触ったんだ。顧問契約も残っていたし、来いって言うからさ。 最初は和やかだったさ。「山さんのブログ読んで参考にさせてもらってます」とかリップサービス喰らったり。やっぱりプレゼンや資料作りなんかは惚れ惚れするほど上手い。マーケティングに関する議論とか、商品分野ごとの戦略とか、海外販売拡充のためのロードマップ作りとか。プロだなあと思うよ。 で、丸の決算に関する議題になって、ちとびっくり。売上的には確かに無視できない大きさになってるけど、経年的なものもあって販売は頭打ちで、利益も随分でなくなったなあというような事業があって。すっぱり止めてしまうか何らか版権でも持ってきててこ入れでもするか、どっちにしても縮小均衡をこのまま続けていっては国内の体制を維持できないよね、と

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  • この国は“無駄”で食っている - Chikirinの日記

    “格差”を絵で表現すると下記のようになります。 左側の水色さんは丸々太ってメタボ気味だし、コートも来ているし、両手に貯金も持っている。 一方、右側の黄緑さんは皮下脂肪の蓄えもないし、コートもなければ貯金もありません。 恵まれている人は二重三重のセーフティネットに守られているんです。正社員で、病欠も認められ、貯金もあり、助けてくれる家族もいる。 けれど寒空に凍える人は雇用も不安定で貯金もなく、親族もみな同じような状態だから頼る人もいない。 こういう二種類の人がいる世の中が、大不況に陥りました。寒風が吹き、仕事もなくなった。 でも水色さんには大きな痛みはありません。 ぬくぬくしたコートを着ているし、べ物もある。ボーナスは減ったけど、まだ貯金もあります。 一方、不況は黄緑さんには死活問題です。寝るところ、べるもの、生きる意味、すべてが危機にさらされる・・。 さて、ある社会に 100人の人がい

    この国は“無駄”で食っている - Chikirinの日記
  • おわびとグチ (内田樹の研究室)

    更新が滞っていて申し訳ない。 別に更新しないことを誰かに詫びねばならぬような筋目の事業ではないのであるが、クリックしてみたら「なんだ、昨日といっしょかよ」と言うと、クリックした分の時間損したような気になる人がいるかもしれないので、その人たちのためにお詫び申し上げるのである。 もちろん更新する暇がないほど忙しかったからである。 たしか今は春休み中のはずであるが、相変わらず毎日スーツを着てネクタイを締めて朝から出勤している。 会議と営業である。 日も終日会議である。それも四つ。 もちろん何百時間会議をやっても、それから何かが「生まれる」ということはない。 何か「よいこと」をするために会議をするということはあまりない。 何か「悪いこと」が起きそうなので、それを回避するためにするか、何か「悪いこと」がもう起きてしまったので、その被害をどう最小化するか、それを会議するのである。 しかし、実質的な会

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