東京と災害に関するjummaiのブックマーク (2)

  • 「首都直下地震なら「トイレ難民」82万人 待ち時間4.5時間」事件です‐災害ニュース:イザ!

    首都直下地震が発生すると、東京23区ではトイレが大幅に不足し、発生から2時間後には約81万7000人がトイレに行けない状況になることが27日、中央防災会議の専門調査会が公表したシミュレーションで分かった。最も深刻な千代田区では4.5時間待ちの長蛇の列が生まれるという。専門調査会の中林一樹(いつき)座長(首都大学東京教授)は「トイレ不足は料や水と並んで被災後の最重要問題の1つ。個人の対策が不可欠だ」と訴える。  東京湾北部を震源とするマグニチュード(M)7.3の地震が冬の平日正午に発生、23区の約46%で断水が起きてトイレが使えなくなると想定。通勤・通学者ら約1270万人が一斉に徒歩で帰宅を目指したり、避難所へ向かうケースを分析した。  試算では、公衆便所などの需要が急増し、地震発生から6時間のうちに12区でトイレ需要が供給量を超えた。不足は都心ほど深刻で、官庁・オフィス街が集中する千代田

    jummai
    jummai 2008/11/25
    『「コンビニの袋とポケットティッシュを持っているだけでも違う」』
  • 荒川氾濫、新橋・銀座・丸の内が浸水する / SAFETY JAPAN [細野 透氏] / 日経BP社

    第28回 荒川氾濫、新橋・銀座・丸の内が浸水する 建築&住宅ジャーナリスト 細野 透氏 2007年10月31日 江戸時代の東京は「水の都」と呼ばれ、下町は川や運河に囲まれていた。したがって、もともと洪水には弱い。東京都が公表した「洪水ハザードマップ」によると、200年に1回程度起こる大雨(3日間の降水量が548ミリ)が降って荒川が氾濫すると、東京都心の新橋、銀座、丸の内でさえ浸水することが判明している。 「東京低地の地形図」を見てほしい。西から隅田川、荒川、中川、江戸川が流れる「川の手」低地に、荒川区、足立区、葛飾区、墨田区、江戸川区、江東区などがある。 地図の中央にある紫色の地域は標高が0メートル以下。つまりは、海面より低いゼロメートル地帯である。1メートル以下(薄い紫色)、3メートル以下(薄い青色)、5メートル以下(白色)の地域は、台東区、中央区、千代田区、港区にも広がっている。

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