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novelと中年に関するjumping_indianのブックマーク (1)

  • ハコフグマン: 少しネット右翼の気持ちが分かった

    こないだ、NHKスペシャルの名作をたくさん作ったプロデューサーと話をする機会があった。うまく言葉にできないが、ちょっとした違和感を感じた。非常に気持ちの良い人で、豪快というか、古き良きドキュメンタリストという感じ。昔の私だったらあこがれるようなタイプの人なんだが、何かこう、言うことが腑に落ちないのだ。 弱者の視点から事実を見るべきとか、権力は必ず腐敗するものだとか、声なき声を拾うのが我々の仕事だとか、何かどっかで聞いたことがあるような話ばっかで、良いこと言ってるが、なぜか胸に響かない。というか、はっきりいえば、胸くそ悪くなるような欺瞞を感じた。こんなに気持ち良い人なのに、なぜなんだろうと思い、分析してみた。 思うに、何かこう、自分を高見に置いているのだ。オレは弱者を救うヒーローみたいな意識がちらほらかいま見える。「政治や国家や大人なんてものは、我々の青年時代は刃向かうために存在していたよう

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