さて、春です。 望もうと望むないと、さまざまな環境の変化にさらされる方は多いでしょう。新しい学校に職場、そして新しい同僚に上司・部下。さまざまな出会いが訪れ、人生が音を立てて動き出す季節です。 ま、たしかに素晴らしい人もいれば、いけすかないヤツもいるかもしれません。でも、できることなら、多くの出会いを一生の付き合いにしたいじゃないですか。というわけで、今回のまとめ企画は、新しい出会いを一生モノにする「対人技術」についてです。 詳細は、以下にて。 ■ 「新しい出会い」という気分になれないときに ・「人見知り」を少しずつ直すための4つの心がけ ・「Hello」と挨拶し続けてわかった11のこと ・人生最大の過ちから立ち直る方法 ■ 「新しいコミュニティ」を広げていくために ・ネットワークを上手に作るためのTips ・パーソナル名刺でいつもと違った自分をアピール ・新しい友達を作るには進んでみんな
情報を伝えるには、抽象的に話をする力と具体的に話をする力の2つが必要になってきます。 抽象的な話と、具象的な話。どちらの方がインパクトがあるでしょうか? 答えは、具体的な話。 なんとなく、理解はできていたのですが、約1年間ブログを自分で書いてみて、ブクマという数値が見える化されてみると、この事が実感できました。 このエントリを書いている時点で、14964ブクマがあるのですが、人気のエントリを上から見ると、上位のほとんどは「具体的なエントリ」です。具体的エントリとは、マニュアル的であったり、ポイントのみを示す形のエントリ。すぐに、使う事がイメージできるようなエントリ達です。 逆に不人気なのが、抽象的なエントリです。考え方や概念、コンセプトなどを書いたエントリは不人気。抽象的な事を、多くの人に「なるほど」と思わせるのは、難しいものです。まだ、私に抽象的な内容を訴えるだけの文才が追いついてないの
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