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nuclearに関するjun-kunのブックマーク (2)

  • 原発再稼動において科学的合理性より経済合理性を優先する愚策〜ものごとをすべからく市場原理から見るべしのような考え方はもう耐用年数が切れたのだと思う - 木走日記

    関西電力のサイトでは今でも原発のいわゆる「5重の壁」の説明が掲載されています。 ウランが核分裂すると放射性物質がつくられます。そのため原子力発電所では、放射性物質を閉じ込めるため5重の壁でおおい、万が一の異常の際にも放射性物質を閉じ込められるように、安全確保に備えています。 http://www1.kepco.co.jp/bestmix/contents/16.html 設けられた障壁が、内側から「燃料ペレット」、「燃料被覆管」、「原子炉圧力容器」、「原子炉格納容器」、「原子炉建屋」の5つであるためこの名が定着したわけですが、原発の「安全神話」の中核でもあったこの「5重の壁」は福島原発事故でことごとく破られてしまいました。 昨年3月11日の大地震で、まず送電線の鉄塔が倒れるなど大きな被害を受け、十数メートルに達した大津波で非常用電源も働かなくなり、全交流電源を失ってしまいます。 原子炉の冷

    原発再稼動において科学的合理性より経済合理性を優先する愚策〜ものごとをすべからく市場原理から見るべしのような考え方はもう耐用年数が切れたのだと思う - 木走日記
    jun-kun
    jun-kun 2012/04/15
    もう、都合の悪いことが起きるリスクに目をつむるのは止めようよ(-_-;)
  • アルピニスト・野口健のブログ : 福島第一原発、20キロ圏内の世界 - ライブドアブログ

    防護服に身を包む。 6月20日、早朝、私は高邑勉議員(民主党・衆院議員)と福島原発20キロ圏内(警戒区域)に向かった。高邑議員とは以前から遺骨収集活動でご縁があり、エベレストから帰国後に再会した際に「野口さん、20キロ圏内に取り残されている家畜が政府の方針により殺処分されている。私は何度も現場に通っていますが、あの動物達の鳴き声が耳から離れないんです。何とか助けたい。殺さずに生かしていく方法があるはずです」と訴えていた。 震災後、何度か被災地入りしたものの、私が訪れたのは三陸地域(陸前高田市、気仙沼市、山田町など)であり、福島ではない。同じ被災地でも三陸地域と福島とでは被害の内容が大きく異なる。震災後(4月10日から)、エベレスト登山のためにしばらく日を離れたが、エベレストにいながらも気持ちは日にあった。私が訪れた被災地は今どうなっているのだろうか?そして原発事故が起きた福島県は?エベ

    jun-kun
    jun-kun 2011/08/01
    最初に読んだ時は悲しくて頭に入らなかったけど、現実を認識するために読み返すのにブクマ
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