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ナレッジマネジメントに関するjun1logのブックマーク (2)

  • 社内SNSに関するウェブ進化論的考察

    今回の社内SNS導入プロジェクトですが、そもそもの経緯としては「社内で新ビジョンを制定したもののお題目だけで終わってしまわないよう、やる気のある若手社員を募って新ビジョンを浸透させるためのボトムアップ施策を提案させる」ことを目的とした社員の意識改革・行動改革プロジェクトに手を挙げたのが検討のきっかけでした。 留学を経て2年ぶりに自社で仕事をしていて感じたのが職場の活気のなさでした。特に若い社員の間で職場や仕事に対する閉塞感や疎外感が以前にも増して蔓延している雰囲気を感じました。そんな折、この行動改革WGに参加し、この問題意識をチームメンバーに投げかけたところ、みな同じような問題意識を持っていることがわかりました。 それから更に議論を重ねた結果、「社員一人ひとりが無意識のうちに築いている心の壁を取り除き、組織や役割を越えて社員個人がもっと自由に情報発信・共有していける雰囲気づくり」を通じて、

    社内SNSに関するウェブ進化論的考察
  • ソーシャルブックマークの衆愚化論争を読んで:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    ソーシャルブックマークの衆愚化について巷でちょっと話題になっている。 (参考「はてぶがドンドン馬鹿になっていく」「はてブの衆愚化とロングテールで思ったこと」)このところメディアに取り上げられて有名になったからか夏休みによってユーザ数が増えたからか、はてなブックマークの参加者が増えてその結果、ランキング上位が通常のニュースサイトのランキングと変わり映えしなくなったということらしい。読んでいて思ったのは別にこれはWeb2.0の限界だとかそういうのではなく、単にソーシャルブックマークも普及の過程でいったん越えなければならない壁にぶち当たっただけだということ。 ブックマークの登録者が増えることで、来の趣旨(?)にあわない登録やタグつけのない空虚な登録が増えた結果、今までの仕組みがついていかなくなったということだ。ナレッジマネジメントに携わっていると、こうした母数が増えることによる衆愚化現象にしば

    ソーシャルブックマークの衆愚化論争を読んで:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
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