先日の記事を投稿したところ、友人より「GUIだと手順が面倒だし、美しくない」と優しいコメントを頂きましたので、PowerShellで書き直してみました。 これだと既存のコネクタが一時的にDisableになったりしませんし、後から自分で追加したカスタムルールということが明示できるので今後のソフトウェアのアップデートなどの際に分かりやすいかもしれません。 ※こちらのスクリプトはExchangeスキーマを拡張していない環境では実施しないで下さい(参照先のルールが存在しませんので)。また、マルチドメイン環境には対応していません。 # Get Connector ID $conID = (Get-ADSyncConnector | ? {$_.Type -eq "AD"} | select -first 1).Identifier.Guid New-ADSyncRule ` -Name 'Custo
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