Slackは米国時間4月24〜25日に毎年恒例の「Frontiers」カンファレンスを開催し、同プラットフォーム内で利用できる多くの新たな製品機能やツールを発表した。 電子メールについて見ると、Slackは新たなブリッジ機能について、Slackプラットフォーム外のチームメンバーや共同作業者とやり取りする手段と説明している。たとえば、新入社員がいた場合、チャンネル内やダイレクトメッセージの中にその人物のユーザー名が含まれていると、ブリッジ機能によって「Gmail」または「Microsoft Outlook」の受信トレイにメッセージが転送される。 Slackは、Slackユーザーでない人も受信トレイから直接Slackメッセージに返信できるようにして、それらの返信をまたSlackに投稿できるよう、機能を拡張する計画だという。 もう1つの重要な機能のアップデートは、Slack上での「Shared
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