物騒な話題ですみません。その昔、会議が多い会社は潰れる、という話を聞いたことがあります。後でよくよく聞いてみると、それを口にした人は誰かから聞いたとか。特に根拠はなかったようですが。 しかし、考えてみると、会議のあり方次第では潰れるかも知れませんよね。 1.アウトプットが出ない 2.決定を後送りにする 3.アウトプットを出すまでに時間がかかりすぎる(会議数が多い) こんな会議をやっていたらまずいかな、と。いや、これはもう会議と呼ばないかも知れませんが。 僕はずいぶん前に、多人数参加、長時間、アウトプットの少ない会議に参加した際に、会議の値段を算出しました。全員の給与は分からなくても、仮にいくらと決めてしまえば、時間給は算出できます。できることなら、占有する会議室の費用まで計算できるといいですよね。 仮に10人参加だとすると、会社負担の健康保険、税金、通勤交通費などを加味した給与は一人当たり