本連載では、SmartBankのデザイナーが「デザイナーの業務効率化」をテーマに、FigmaやNotionを活用した「業務効率改善のTips」を紹介していきます。初回で焦点を当てるのは「Figma & UI以外のデザインデータ」についてです。 こんにちは!SmartBankのデザイナーをしている春山(@yuki930)です。 私たちは、B/43というVisaプリペイドカードと家計簿アプリがひとつになった「家計簿プリカ」という新しいジャンルのサービスを運営しています。 初回となる今回は、「Figma & UI以外のデザインデータ」をテーマに、FigmaのAuto layout機能、Component機能、Component Properties機能を活用した、変更に強いデザインデータの作りかたを解説します。 UI以外をFigmaでデザインするメリット・デメリット 最初に、UI以外のディスプレ
