ビジネスに関するjunazのブックマーク (2)

  • ソーシャルジプシーに安住の地はあるのか?

    ごく親しい知人同士の間で「ソーシャルジプシー」という単語がたまに出てくる。数年サイクルで栄枯盛衰を繰り返すかのように見えるソーシャルサービスで、私たちが落ち着いてじっくり利用できる安住の地はあるのだろうか?という根なし草風来坊感を表現してのフレーズである。 結論から書くと、おそらくソーシャルという形態を前提とする限り、安住の地は出て来づらいだろう。現状のソーシャルサービスのメカニズムが長期のコミュニケーション構造維持と親和性の悪いところがあるのと、更にシンプルにユーザー側が飽きてしまうという身も蓋もない事情が重なることで、業界を制するような形での特定のソーシャルサービスの繁栄は長続きしない。携帯の機種交換よりは長いかもしれないけれども、テレビやHDDの買い替えサイクルよりも短いという非耐久消費財くらいの位置づけになってしまっている。 このようなサイクルを経てしまうのに原因は幾つかある。簡単

    ソーシャルジプシーに安住の地はあるのか?
  • 社員4人の米Instagram 8カ月で500万ユーザー達成の理由【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:2分] iPhone上の人気写真共有アプリInstagramが、500万ユーザーに達した。米TechCrunchの取材にInstagram創業者のKevin Systrom氏が答えたもので、ユーザーの伸びに合わせて投稿写真数も大幅に伸びており、今週末にも総投稿写真数が1億枚を超える見通しという。サービススタートからわずか8ヶ月での快挙。しかも社員はたった4人というから驚きだ。 Instagramの何がそんなにすごいのだろう。Instagramは言わば、写真版のTwitter。140文字でつぶやく代わりに写真を投稿するというサービスだ。それだけ?それだけだ。 あえて言えば、フィルターと呼ばれる機能がついていて、12個のフィルターから好きなものを選ぶだけで、写真がセピア色に変わったり、と写真加工が簡単なことが特徴と言えば特徴。 写真版Twitterのジャンルに入るようなアプリは他に

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