修士の人たちが日本学生支援機構の奨学金の書類を用意したりしているようだが、NAISTでは毎年基準が改訂されているので、昔と全然違うかも……ちなみに自分の業績優秀者返還免除申請書、これで全額免除だった (博士のときは半額免除)。博士に進学して学振の申請書出す予定の人は、いずれにせよ「自己アピール」というのを1ページ書かないといけないので、何事も練習だと思って書くとよい。 研究室のマシンのメモリ増設。最近メモリ増設なんてほとんどやってない。そもそも、こういうハードウェアを自分でいじるべきか、ということに近頃は疑問を抱いている。というのも、NAISTに入学した直後は、周囲の人が「パソコン組み立てたことなんてない」「ノートパソコンしか買ってない」と聞いてびっくりしたものだが、いまのクラウドの時代、そういう物理的な制約に頭を悩ませる必要はほとんどないのではないか、とも思うのである。 たとえて言うと、