前置き Pythonでダイアログのイベント操作をおこなうOOoマクロのサンプルには、 OOo scripting framework and python の dynamicDialog.py があるの ですが、ダイアログのレイアウトをコード内部でいちいち記述しているのが気 に入りません。 OOoBASICでは、 DevelopersGuide の Basics and Dialogs で解説されて いるような、「ダイアログ・エディタで作成したGUIを呼び出して利用する」 のが普通なようです。PythonでOOoマクロを記述する場合も、OOoBASICの場合 と同様に、ダイアログ・エディタを利用した「楽なGUI」をやりたいものです。 このテキストでは、OpenOfficeに付属しているダイアログ・エディタで作成し たGUIを利用するOOoマクロをPythonで作成します。ただし、イベントの
アシストは2010年4月13日、三洋機工にOpenOffice.org導入支援サービスを提供していることを明らかにした。Microsoft OfficeからOpenOffice.orgへの移行により、三洋機工グループ全体で約2500万円のコスト抑制を見込んでいるという。 三洋機工は愛知県北名古屋市に本社を置く、自動組立ラインシステムや自動溶接ラインシステムを製造する設備メーカー。アシストは自社のパソコン約700台のオフィス・ソフトをMicrosoft OfficeからオープンソースのOpenOffice.orgへ移行しており(関連記事)、そのノウハウをもとにOpenOffice.org支援サービスを約70の企業や団体に提供している。三洋機工に対してはヘルプデスク・サービスを提供している。 三洋機工がOpenOffice.orgの導入を決定したのは2008年2月。移行する理由は、Micros
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く