Bigshotは巨大な画像をタイル状に分解し、Googleマップのようなビューワーで閲覧するソフトウェア。 BigshotはHTML5/Java製のオープンソース・ソフトウェア。デジカメが高性能化するのに伴って、撮影できるサイズが大きくなっている。とは言え写真を閲覧するディスプレイのサイズは決まっているので、大きな写真ではズームしたりしなければならない。 写真をズームして閲覧する 極端に大きな写真では全体のダウンロードだけで時間を要してしまう。そこで考えてみたいのがGoogleマップライクに写真をタイル状にし、必要な部分だけ拡大するという方法だ。それを実現するライブラリがBigshotになる。 BigshotはHTML5/JavaScriptを使って画像を表示する。マウスのスクロールでズームイン/アウトが可能で、マウスのドラッグで見る場所を切り替える事ができる。Java製のツールで予め写真